新時代の社会福祉士アカデミー

1.独立形社会福祉士ならではの
総合ノウハウ

1.独立形社会福祉士ならではの総合ノウハウ

施設勤務・病院勤務のソーシャルワーカーが経験しづらい
「行政手続き代行」「財産管理実務」「多様なケースへの横断的対応」を、山崎宏講師の24年実績から学べる。
相談業＋実務代行をワンストップで請け負う“仕事の組み立て”もリアルに知れる。

2.コミュニケーション専門家による
“徹底演習”

2.コミュニケーション専門家による“徹底演習”

長倉シュタッフ牧子講師が、ワークショップ形式で話し方・聴き方・クレーム対応などを丁寧に指導。
「知識」はもちろん、体得できるロールプレイにより実践スキルが身につく。

3.オンライン＋リアルのハイブリッド学習

月に1回のライブオンライン講義＋週1回のオンデマンド動画で無理なく知識習得。
四半期ごとのリアルワークショップでは他受講生や講師と直接触れ合い“チームで支える”感覚を体得。

4.圧倒的な相談サポート

受講生は期間中、講師やスタッフに何度でも無制限で質問できる。
ささいな疑問でもすぐ解決できるので、学習途中での挫折を防ぎ、現場への適用がスピーディ。

5.収益アップ＆キャリア形成を視野に入れた“福祉もビジネス”思考

福祉を通じて社会貢献しながら、正当な報酬を得る仕組みを学ぶ。
組織内キャリアアップ、独立・副業など、多彩な進路に対応。

6.卒業後も続く
コミュニティとネットワーク

6.卒業後も続くコミュニティとネットワーク

受講を機に築いた専門家や同期とのつながりは、卒業後も強力な味方に。
新たなプロジェクト、イベント、共同事業など、いつでも連携できる環境。

4テーマ一括お申込み特典

4つの専門テーマ(終活・介護・認知症・財産)を一括受講される場合、基礎講座 (通常22,000円) が無料。
ワンストップで主要分野を網羅し、“どんな相談にも対応できる社会福祉士”を目指せる。

個別相談サポート無制限

受講期間中、講師やスタッフへの個別相談は何度でも無料。現場の困りごとをすぐに解決できる安心体制。

コミュニティ参加権＆
卒業後フォロー

コミュニティ参加権＆卒業後フォロー

受講生・卒業生・講師陣がつながる専用コミュニティで、情報交換・共同プロジェクトに参加OK。
卒業後も新しい仕事の紹介やコラボ企画の機会が得られる。

各種テンプレート・
チェックリストの提供

各種テンプレート・チェックリストの提供

役所手続きの流れ、施設探しのポイント、財産管理の書類サンプルなど、現場で使える実用的資料をダウンロード可能。

IBMリーダーから一転
「高齢者福祉」へ

IBMリーダーから一転、「高齢者福祉」へ

山崎宏は、もともと外資系コンピューターメーカーIBMの営業リーダーとして、花形ポジションで活躍していました。
しかし勤続15年目、会社の重要案件交渉が決裂し、大きな責任を負ったことをきっかけに38歳で早期退職。
そこで「超高齢社会が到来する日本で、高齢者や家族を支える仕事をしたい」と決意し、通信教育を経て社会福祉士の資格を取得しました。
ちょうど介護保険制度が施行されたばかりの頃です。

病院勤務を経て独立。
「お困りごとホットライン」を運営

最初は知名度の低い社会福祉士だけで食べていくのは難しく、医療経営者とのご縁で4つの病院に勤務。
待合室で「お困りごと相談コーナー」を開き、多くの人が抱えている医療・介護への不満や悩みに直面します。
「病気や介護に関する手続きや施設探し、財産管理などを、ワンストップで解決するサービスがあれば、どれだけ多くの家族が救われるだろう」
この想いから、NPO法人を立ち上げ、24時間365日対応の「お困りごとホットライン」をスタート。
結果的に1万数千件の相談と、2千件超の実務代行を担い、利用者や家族から絶大な信頼を得るまでになりました。

独立型社会福祉士はわずか数％

日本には約28万7千人もの社会福祉士がいますが、多くは病院・施設・行政などの組織に所属しています。
独立開業して相談・実務代行まで行うケースはごく少数。
しかし山崎は、IBM時代の営業リーダー経験を活かし、「できません」ではなく「どうすれば解決できるか」を追求。
医療、介護、法律、財産管理、エンディングノート作成など、幅広い領域をまたぐ総合窓口として活躍しています。

備えよ親たち、さもなくば地獄

山崎の活動の軸には、家族が不安を抱えている“介護期”をトータルサポートするだけでなく、「元気なうちに財産管理や相続の準備をしておかないと、子どもたちが苦しむ」という強い問題意識があります。
介護中や亡くなる直前に慌てて施設を探したり、財産の引き継ぎを検討したりするのは非常にリスクが大きい。
そこで山崎は「備えよ親たち、さもなくば地獄」を合言葉に、介護・看取り・相続の事前対策を広める講座や“賢者の終活”の普及に力を注いでいます。

介護殺人・介護自殺を防ぐカギ

山崎が独立社会福祉士として働き続ける理由。
それは、追い詰められた家族が「介護殺人」や「介護自殺」という最悪の事態に至らないようにするためです。
どこに相談すればいいか分からない、金銭問題が絡む、在宅で抱え込みすぎる…。
そういった状況から家族を救うには、相談から実務まで一貫サポートできる人材が必須。
山崎は「社会福祉士こそ、その役割を担える」と言います。

これからのビジョン

IBM時代に身につけたスピード感と交渉力を武器に、山崎はこの20年以上「高齢者と家族の悩みをとことん解決する」ことに奔走してきました。
そして今、「独立型社会福祉士」という働き方を次の世代にも広めるべく、後進を育てる活動をスタート。
コミュニケーション力やビジネス視点を加えた総合講座を通じ、社会福祉士が地域の“何でも相談窓口”として活躍できる未来を目指しています。